ブログメルマガアフィリエイトのやり方-絶対に向いていない人とは?-
ブログメルマガアフィリエイトとは
アフィリエイトの手法の一つで、ブログ記事を書いて集客し、その読者宛にメールマガジンを発行し、メールマガジンでセールスをかけるやり方のことです。
よく、ブログが店舗、メールマガジンがセールスマンに例えられます。
ブログメルマガアフィリエイト のメリットデメリット
メリット
攻めの媒体と言われるメールマガジンを使える
→売上を伸ばしやすい
→客に忘れられない
→大きく稼げる→このことから、「自由になれる、人生を変えることができる」と売りにされている場合が多いです。
自動化できる
→不労所得化できる可能性がある
デメリット
メルマガ発行をするので、経費が必須。
法に触れないよう注意する必要がある。
コミュニケーションがほぼ必須。
ブログメルマガアフィリエイトが向いている人・向いていない人
ブログメルマガアフィリエイトは魅力的な方法ですが、絶対に向いてない人がいるとわかりました。
それは、
・年間数万円の経費が出せない かつ自分の本名と住所を読者に公開する事ができない かつ 法を破りたくない人 です。
(私は情報収集をしてやる気になった後で知ったので、これを早く知りたかった!
反省を糧にこれを書いてます。)
理由は特定電子メール法という法があるためです。
参考:特定電子メールの送信の適正化等に関する法律 - Wikipedia
法を守ってブログメルマガアフィリエイトをしようとしたら、本名住所の公開か、レンタルオフィスを借りるか、法人化するか のいずれかが必要になります。
逆に言えば、前述以外の部分を見れば、利益を出せる可能性が高いなど、やらないのはもったいないくらい良い部分が多い手法なので、これをクリアできる方には向いており、ぜひやってみるべき手法と言えます。
必要なものと経費
・ブログ
消されないため、信頼を得るため、無料ブログ以外で行うことが推奨されています。
そのためには、独自ドメイン(年間1000円程度)、FTPソフト、HTMLの知識またはCMSが必要です。
後者二つは無料のワードプレスでカバーできます。
・メルマガスタンド
機能としては、ステップメール
初期登録に15000円程度、月々3000円程度。
・サーバー
メルマガを発行するのに必須、独自ドメインのブログをつくるのにも必要です。
初期登録3000円程度、月々1000円程度。
・ASP登録
基本無料。
ざっと計算して計67000円、色々割引してもらう手段を駆使して-15000円程度、少なくとも初年度は50000円はかかると思って良いでしょう。
これに加え、住所を公開したくない人はレンタルオフィス代年間15万程度、法人化費用なども必要になってきます。
やり方
大まかな流れ
ブログで集客→メルマガ登録に誘導・登録してもらう→メルマガを発行→メルマガ内でアフィリエイト商材をセールス・買ってもらう
です。
①〜③で信頼関係を構築し、ファンを獲得することが必要になります。
多くのアフィリエイトの方法の解説では、
ファンを作りましょう!DRMは強い!と書いてある場合が多いです。
それらはブログメルマガアフィリエイターが書いており、ブログメルマガアフィリエイター向けのやり方のことがほとんどです。
始め方
①に至るまでにする事を書いておきます。
まずは情報収集
やり方がわからないまま手を出しても成功しにくい手法なので、よく勉強し、成功者の方法をなぞるやり方が成功率が高いと言われています。
成功者のやり方は、検索や、本、無料レポート、メルマガ、情報商材などで学べます。
スタートしてからのノウハウやコツは、ここで学んだことを利用すると良いでしょう。
ジャンル選定など、計画立て
・誰をターゲットにするか
・一つ売れたらいくら手に入るものが、いくつ売れたら何円の儲けになるか→何円稼ぐにはどれくらい読者を集めることが必要か
などを考え、どんなブログにするか計画を立てます。
SEO対策やブログタイトル決め、書くブログ内容を考える、いずれの時にも必要です。
必要なものを揃えてスタート
前述の必要なものを集める
メルマガの設置は、早ければ早いだけ稼ぎにつながるので、ブログ開始と同じくらい早い方が良いと多くの場所に書いてある印象ですね。
ブログメルマガアフィリエイトでは、収入が入るまで半年〜一年ほどかかることが基本のようです。
気長に待ちながら、読者の入り口であるブログ記事を更新していくことが求められます。
失敗例
・ブログに書くことがない
・待てない
等々
教材
各媒体で良かったものを一つずつあげておきますね。(準備中)
書籍
書籍は体系的に書いてあり、またセールスは少なく安心かつわかりやすいです。
ブログ
経験者さんの生の声が聞け、無料でいつでも読めるのが魅力。
メルマガ
商品を文中で紹介されることと引き換えに、より詳細な内容を教えてくれる場合が多いです。いくつか拝読した中で、この方の記事が個人的には有意義でした。
情報商材
ネットでリサーチしたところ、こちらが口コミがあり人気です。